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ひろ

当サイト「hironoblog」では、個人がブランドをもつ時代を提唱しており、誰もが自分のブランドをもち、そこから収入を得る副業の方法を紹介しています。インフルエンサーが登場し、個人の影響力が大きくなったいま、一人でモノをつくり売る時代、副業3.0時代を提唱しています。

1995年生まれ。アメリカ生まれの24歳です。大学在学中に家電ブランドを立ち上げ。

在学中に年商1億を達成。現在は深センと日本を行き来しながらひとりメーカーとして挑戦しています。


2015年8月 パソコン組み立て販売を開始
2016年10月 会社を設立
2018年12月 1億円(利益1500万)
2019年3月 大学卒業

アリババ(Alibaba)で海外送金する方法

Paypalで海外送金

海外輸入では、仕入れる際に「決済」が必ず伴います。

仕入額が10万未満のものはPaypalやAlibaba Trade Assuranceなどを

利用してクレジットカード決済すれば簡単ですが、

知っておきたいのは、

Payaplでは4.1%の決済手数料、Alibaba Trade Assuranceでは5%

の決済手数料がということです。

  • Paypal → 4.1% (標準手数料)
  • Alibaba Trade Assurance → 5% (標準手数料)

決済額が大きくなると、T/Tという決済手段が有効といえます。

Telegraphic Transferの略、Wire Transferともいう。日本語で電信送金貿易資金決済

銀行を使って、お金を海外の口座に送金する方法ですが、

こちらの方法は手数料が固定なので、決済額に大きい場合、

クレジットカード決済よりも安く決済することができます。

結論:楽天銀行の海外送金を利用する

これまでT/T決済を数えきれないほどしてきました。

その中で、海外送金の手数料が一番安く、

画面操作が一番簡単なのが「楽天銀行」です。

  • 海外送金手数料:一律1000円
  • 受け取り手数料:一律2000円

という圧倒的な安さ

と楽天が運営する安心・信頼できるサポート体制

受け取り手数料は送金側が受け取り側どちらが支払うか決めるものですが、

これを含めても合計3000円で送金することができます。

10万の決済を行うと

  • クレジットカード決済(4%)= 4000円
  • 楽天銀行の海外送金 = 一律3000円

分岐としては10万円を目安に考えると、簡単でしょう。

10万円を超えるラインから、楽天銀行の海外送金を利用した方

が安く送金できるということになります。

MEMO
海外送金は、日数2~3日程度、着金するまで時間がかかるので、10万が総額なら決済スピードを考慮してPaypalを選択することが賢明だと思います。