【cocopar DG-156MXレビュー】15.6インチ モバイルディスプレイモニター【感動モノ】

どうも、PCがないと生きていけないひろです( @hironoblog1)です。

過去保有PC計11台 TOSHIBAノート、DOSPARAノート3台、OMENノート、ALIENWARE X51、MacBook2台、自作PC3台】

現在保有PC計3台 ALIENWARE AURORA、INTEL NUCベアボーン、MacBook Pro】

事務所では、デスクトップ型のWindows PCを使っていて、

家ではMacBook Pro ノートパソコンを使っているんですが、

正直、WindowsとMac OSを両方使ってるといろいろ不便なことがありました。

そこで、ベアボーンのミニPCが余っていたので、この際、家にもWindowsを置こうと思い、ポータブル性があって

他のシーンでも使える、いま話題のモバイルディスプレイモニターを購入してみました。

そこで選んだのが、amazon.co.jpで「モバイルモニター」と検索して、2番目に上がってきたcocopar DG-156MX 15.6インチの非光沢IPSパネル1980X1080フルHDモデルを選びました。



 

選んだ理由としては

Amazon.co.jpで2番目に表示された(2020年1月11日時点)
 cocoparブランドはモニターに特化してほかのモデルたくさん販売していた
シルバーベゼルでデザインがかっこよかった
価格がスタンダードサイズ15.6インチモデルで一番安かった

(クーポン適用後16,350円)

cocopar DG-156MXのスペック

cocopar社のDG-156MXモバイルモニターです。

モニタースペックは以下のとおり。

 モバイルは左スライドで全表示

製品名cocopar「DG-156MX」
パネルIPS非光沢ノングレア
表示サイズ341X194mm
ディスプレイサイズ15.6インチ
解像度フルHD(1920 x 1080)
カラーサポート1677万色(8bit)
応答速度5ms
コントラスト比 700:1
端子USB-C(ALT DSPモード映像出力&給電) x 2 Mini HDMI x 1 イヤフォンジャックx 1
スピーカー内臓
本体重量869g

外観

本体カラーはシルバーのメタリックなので高級感があります。

ひろ

薄くて、金属質感で頑丈なのでかっこいい!MacBookの質感に似ていて、劣らないですね!

サイズ

DG-156MXのサイズは、幅362*奥行き221*高さ6mmです。

MacBook Pro 13インチとの比較

ひろ

MacBook Pro 13インチ 2018年モデルと比べても全然大きいですね。

手前は、USB-A2個分くらいの高さです。でも奥はもっと細くなってるので、USB-A1個ちょっとくらいの高さに減少しています。

ひろ

第一印象はかなり薄い!細いところで0.6cmみたい

重量

重量は、868gなので、余裕で1キロ以下です。片手でもってもめちゃくちゃ軽いです。

液晶ディスプレイ

ナローベゼル(狭額)デザインなので、見た目はクール!ディスプレイは1920 x 1080ドットのフルHD液晶で、十分鮮明に見えます。また、IPSノングレアなので、色彩表現が優しく綺麗です。

MacBook に繋げてみました。こちらはUSB Type-C 一本でいけました。

インターフェース

左側には、ディスプレイ出力切り替えボタンと、イアホンジャック、ボリューム調整がついています。

背面にスピーカーが2サイドついてるので、音が流れます。音は大きくありませんが、おまけとしては十分です。

左側には、Type-Cが2口と、mini HDMIが1口あります。十分ですね。左側のスピーカーも見えます。

ディスプレイ出力切り替えは、Type-Cの2つとmini HDMI1つの3種類から切り替え可能です。同時に3つつなげれば、このボタンで切り替えができるってことですね。

外見品質

特に筐体に傷もなく、ドット抜けもなく、品質は、サンプル数1ですが、わたしが購入したものはOKです。

付属品

・Cocopar DG-156MX 本体
・保護兼スタンドケース
・miniHDMI To HDMIケーブル
・USB-C To Cケーブル
・USB-C To USB[Type-A USB3.0]ケーブル
・USBコンセント変換[Out:5V 2A]

ひろ

アクセサリーがたくさん揃っていて、好印象

ベアボーンとは最強コンビ

省スペース型のベアボーンと使えば、高速PCを最小スペースで使えます。

こちらは、INTEL NUC Intel Core i7-7567U (4M Cache, 3.5 GHz)モデルなので高速。サブPCとしては抜群の組み合わせです。

カバーはマグネット式で、簡単に着脱可能です。

ちなみに使用しているベアボーンは、Intel NUC Core i7 BOXNUC7I7BNHになります。

映像出力用のHDMIと、給電用のType-Cを繋げています。

マウント用VESAも取り付け可能なので、複数モニターとしてアームに取り付けることも便利な使い道だと思います。

任天堂スイッチを外出先でも大画面で

ゲーム機繋げられると、感動ですね。PS4でも同様に出力することができます。

注意
スイッチの場合、給電用Type-Cケーブルを繋げる必要があります。給電用のType-Cで繋げたあと、出力用のType-Cをスイッチに繋げ、画面が写るまで、触らず数秒まってください。

外の場合は、PD出力ができるモバイルバッテリーから給電を行いながらすると映像出力ができます。

cocopar DG-156MXレビューまとめ

本記事は「【cocopar DG-156MXレビュー】15.6インチ液晶のモバイルディスプレイモニター」について書きました。

一般のモニターとは違い、ポータブル性があり、様々なシーンで使えるので1台あるとかなり便利だと感じました。任天堂スイッチをすごく綺麗に映像出力できたのが、いちばんの感動でした。

外出先で、任天堂スイッチ、Netflixなどが使えると考えるとワクワクです。

残念な点をあげると、

  • 取り扱い説明書が同梱されていなかった
  • 付属ケースの角度調整の溝が浅く、ずれやすい

上記、2点が不満ポイントでしたが、総合的には買いです。