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ひろ

当サイト「hironoblog」では、個人がブランドをもつ時代を提唱しており、誰もが自分のブランドをもち、そこから収入を得る副業の方法を紹介しています。インフルエンサーが登場し、個人の影響力が大きくなったいま、一人でモノをつくり売る時代、副業3.0時代を提唱しています。

1995年生まれ。アメリカ生まれの24歳です。大学在学中に家電ブランドを立ち上げ。

在学中に年商1億を達成。現在は深センと日本を行き来しながらひとりメーカーとして挑戦しています。


2015年8月 パソコン組み立て販売を開始
2016年10月 会社を設立
2018年12月 1億円(利益1500万)
2019年3月 大学卒業

中国輸入のおすすめB2B仕入れサイト集 OEM/ODMも使える!

ここでは、OEM/ODMで使えるB2Bサイトを紹介しています。それぞれのプラットフォームの特徴とその活用方法を紹介し、用途に合わせて使いわけると良いでしょう。

Alibaba 【超おすすめ】おすすめ度:★★★★★

参考 Alibaba.comalibaba.com
特徴:アリババはB2Bサイトの中でも最大級なので、ここで検索すれば、大抵の工場がでてきます。また工場側も、掲載費用は高いため、ある程度の大きい工場が多く、小さな工場は少ないイメージです。Alibaba Trade Assuranceという独自の決済サービスがあり、お互いの取引が完全に完了しないと、全部が支払われないので、安心して取引できるプラットフォームでもあります。
B2Bサイト最大級
大きい工場が多数掲載
バイヤーを保護してくれる独自決済サービス
工場を探すためにはNo.1サイト

Global Sources【結構使えます】おすすめ度:★★★★☆


参考 Globalsourcesglobalsources.com

特徴:ここでは、Alibabaに載っていない穴場な工場をたまに見つけることがあります。また、香港でのglobalsources主催の展示会もありますので、そちらの情報も逐一、得ることができます。中国工場のほとんどが、Global Sourceの展示会に参加しているので、気になる工場があれば展示会で立ち寄ることもできます。まずは、Alibabaで探し、そちらで無い場合は、第2の選択としてglobalsourcesを選ぶと良いでしょう。
Alibabaに掲載していない工場が多数
Globalsourcesの展示会がある
Alibabaに次ぐ有力プラットフォーム

HKTDC【優良工場が多い】おすすめ度:★★★★☆

 

参考 HKTDC Oneline Marketplacehktdc.com

特徴:HKTDCは掲載商品、掲載工場ともに少ないですが、ここで参加している工場は、大きいところが多いです。商品検索で該当の商品を見つけることは難しいですが、信頼ある工場を探すには有力なサイトです。私は個人的に、大きな工場を探す際にこちらのサイトを利用しています。

また、HKTDCは香港最大級の展示会も主催しています。HKTDCにブース出店する工場は、Globalsouresよりも出店費用が高額なため、比較的信頼ある大きい工場が並びます。大手のクライアンをたくさんもつ工場は、B2Bサイトで表立って掲載していないので、ここHKTDCの展示会に行かないと見つけられません。某大手メーカとタッグを組む工場がHKTDCにたくさん参加しています。また、リスティングされている商品は比較的、イノベーティブな商品が多いです。

HKTDCは、香港最大級の展示会を主催
大手メーカーの製造委託工場が多数
大きくて信頼ある工場を探せる

Made in China【最後の手】おすすめ度:★★☆☆☆


参考 Made-in-Chinamade-in-china.com

特徴:Made-in-Chinaは、最後の検索として使っています。Alibaba、Globalsources、HKTDCに望んているものが無い場合、Made-in-Chinaで検索します。というのは、ここではAlibabaやGlobalsourcesに参加していない工場があるからです。しかしながら、デメリットとして小さい工場が多いということ。しかし、これは逆にいうと零細工場までも調べ尽くすことができるということです。また商品掲載数も少なく正直、ためになるサイトではありませんが、調べつくすために、利用しています。
零細工場が多数
隅々の工場まで調べ尽くす